新素材加工技術

マグネシウム合金の特徴

非鉄系の新素材に対して、世界的な注目を集めるマグネシウム合金。アルミよりも軽く、強い強度を持つ次世代の合金です。マグネシウムには以下の特徴があります。

実用金属で最も軽量である

マグネシウムの比重はアルミニウムの比重の約3分の2、鉄の比重の4分の1、チタンの比重の約3分の1です。

高比強度、高比剛性

マグネシウム合金はプラスチックよりも比重は大きくなりますが、重量あたりの強度や曲げ弾性率が高いので、同じ強度を満たす部品を作った場合、プラスチックよりも軽く(薄く)できます。また同一重さの曲げ剛性はアルミ合金の1.3倍、鉄の3倍、チタンの2倍です。

放熱特性が良い

マグネシウム合金の熱伝導率はアルミニウム合金には及ばないものの、プラスチックの熱伝導率の数十倍であるため、効率的に放熱することが可能です。

電磁波シールド性が高い

マグネシウムの電磁波シールド性はプラスチックにシールドメッキしたものよりも高いです。

切削性が良い

マグネシウム合金は他の金属よりも切削抵抗が小さく、比較的早く加工が可能です。

耐くぼみ性が良い

マグネシウムは他の金属よりも変形に対する抵抗力が大きいので、衝撃によるくぼみが生じにくくなっています。

振動・衝撃吸収性が高い

マグネシウムは振動エネルギーの吸収特性が良く、振動を減らすことが可能です。また衝撃エネルギーの衝撃吸収特性も良いので、衝撃などで破断することはありません。

寸法変化が少ない

マグネシウムは時間や温度が変化しても寸法変化が少ないです。

リサイクル性が良い

マグネシウム合金はプラスチックと違って簡単にリサイクルが出来ます。

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温間成形加工

非鉄系の新素材に対して、世界的な注目を集めるマグネシウム合金。アルミよりも軽く、強い強度を持つ次世代の合金です。弊社では、いち早くマグネシウム合金の加工技術の確立に努めてきました。以前はその剛性のためにプレス加工による量産が不可能とされてきましたが、今日では温間成形加工により量産が可能となり、剛性と軽量という利点を充分に発揮できる商品の製作が可能となりました。

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マグネシウム製品紹介

弊社では、様々なマグネシウム製品を製作してきました。是非ご覧下さい。(製品事例はこちら

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